平成11年11月 (株)ユーピーエム 平澤 薫
この講演は、街並み・まちづくり総合支援事業に携わっておられる方々を対象にしたものですので、タイトル通りの内容を期待されるとガッカリすると思います。また、画像等もWEB用に作成していませんので、えらく重たくなっています。覚悟してください。
参考:世界の都市化動向の比較/都市圏人口移動状況/地価動向/自動車増加状況/宅地供給量
参考:商業施設の動向



●まちづくりのおもしろさについて価値観を変えなければならない
・明確でない目標を楽しむ
・つくることより使うことを楽しむ、よりよいものにしていくことを楽しむ
・人をどう使うか・楽しく集められるか
・プロセスを楽しむ
注:今は、「街づくり総合支援事業」に統合されていますが、その中核は「街づくり・総合支援事業」。
私自身の最初でかつ極めて重要な経験。
・都市計画決定の柔軟な(いい加減な?)側面・計画と事業とのバランス
●構想から計画の重要性
・構想が全体を決めた
●各種コンペの実施とその評価
・アイデアコンペ・事業コンペ/設計コンペ
●推進体制
・市長/企画部長・都市計画部長・駅前開発室長・事業推進への委員会の活用
●施設計画
・コンペの要綱作成〜審査・高度情報センターの内容検討
経済の低迷期に入っており、当初予定した事業プログラムが推進できないこのと問題。
常に変化する周辺事情。政策的な後押しが不十分。●費用の確保が重要
・事業は、目に見える仕事だけではない。名目のとれるところで十分な費用を確保することが大切。
●担当者の熱意と力量に左右される
・どうしても限界がある。それをどうクリアしていくか。
●基盤整備は進み、核的な施設はできたが、民間施設の立地促進で苦労・地域交流センター(完成)・県施設の進捗(事業中)
・多目的広場は?
●柔軟な計画の見直しが必要か
・画策定時から一貫したコンセプトの継続。柔軟性も必要。・計画策定時から時間が経ちすぎている。経済環境も悪化し、土地利用が見えない。
●市が中心となって進めるのは大切だが、周辺の知恵を入れる工夫も必要か
・事業の柔軟な推進とみるか、コンセプトの一貫性が失われた計画と見るか●地域交流センター計画は、他の計画に置き換えられた
●多目的広場はその後地区施設の広場に変更
・基盤整備主体の事業で、街まち事業としての上物整備の比重は極めて小さい事業。

●まち街事業は区画整理事業の一部として遂行●地元優先発注の精神→うまく行ってくれればよいが

・先行する民間施設のスケジュールとの調整
・市のトップの判断が事業の基本的な方向を左右●国の事業を入れる際には十分注意が必要(計画論と事業論の判断)
●政策的判断には事業の柔軟性が欠ける側面もありそう

・途中で検討体制の変更(私は、前段で上記模型を作成するまでなので後のことは不明)
・時代背景の変化。まぁ急ぐ必要のない事業なのでのんびり議論しながら進めれば良いと私は考えたい。●事業トップの判断で体制が変化←→良かったと思いたい
北九州市東折尾地区街並み・まちづくり総合支援事業調査(1997〜1999)北九州市東田地区街並み・まちづくり総合支援事業調査(1998〜)
北九州市大里本町地区街並み・まちづくり総合支援事業調査(1998〜)
・バランスの良い動き
・立場によっての判断の違い←→国:たてまえ=計画論
・つまりこれらを全体的にコントロールできる体制で臨めるかどうかが極めて重要
・県によって重要な判断が下されがち。自治体としての明確な判断を。・国と県の判断の根拠の違いを十分認識している必要がある。
個人的な経験では、これらの他町田市・藤沢市の例
・どのような体制で進めるかは、その後の進め方に大きく影響してくる。
・まだ明確になっていないが、今後の大きな課題。
参考:中心市街地関連(スケジュールをどのように読んでいくか)
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