相模原市のコミュニティ道路計画(商業地の道路リニューアル)


 相模原市においては、これまで昭和57年前後から、JR相模原駅周辺の商業地整備の仕事に継続的に携わってきました。
 相模原駅周辺及び相模原市で最も活発な活動を展開してきた西門商店街の整備が一段落し、本事業は、駅前のメインストリートの一本裏側にある通りにおけるコミュニティ道路整備事業です。

 比較的飲食店が多い街なみとなっており、裏通り的な性格からより歩く楽しさが感じられるように計画しました。
 地元商業者の方々と共に、足掛け2年の地道な合意形成の作業を行ってきています。

 個人的には、もっと短期間で合意形成は可能かとも思いますが、商店街の人々の集まれる回数や市の整備のスケジュールを考慮しつつ進めた結果、こんなことになりました。


 ■整備前・整備後の比較をご覧下さい

  

 

 ■街路灯はガス灯風、停車帯は御影石とし、「小粋な道」をイメージしました。
  このように舗装を変えるだけで、随分通りの印象も異なることが理解してもらえるでしょうか?

     

  


  

 

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