はじめに 1)成田〜高尾へ 2)高尾〜台南(台中泊) 3)台中〜台北(台北泊) 4)台北〜九分(台北泊) 5)台北〜帰国 6)まとめ
◆高尾市内観光06:00 起床し、すぐに周辺を散策。
朝の風景は絵になりやすい。
06:45 朝食(バイキング)
08:00 GPSの位置合わせ(最初は15分ほどの時間がかかるのが難点)
08:30 ホテル発〜高雄市内観光へ
08:45〜09:39 左営蓮池潭公園 (面積約7haの淡水湖)
竜虎塔が知られているようだが、この時は工事中で入れず代わりに春秋閣に…。
竜虎塔には、必ず竜(最も縁起の良い動物)から入って虎(最も縁起が悪い)から出ることになっているらしい。
これが春秋閣。これと池の間には、竜やら観音様やらいろいろなものが置かれている。いかにも中国的と思ったもの。
10:00頃 三鳳宮
高尾駅の近くにある道教の寺。
10:30 総合土産店でのショッピング:しかし買うものなし。仕方なく「愛河」河畔にてスケッチ。以後、買い物の場所近くでスケッチをすることが基本となった(^^ゞ。
愛河は、高尾市内を流れる最も重要な河川。そこのこんな風景をスケッチした。
11:10 そして台南へ
この間やけに眠かった。昨夜、寝たのが遅かったせいだろう。
◆台南市内観光
12:00 台南へ入る 台南市内観光
12:30〜13:18 昼食 台南大飯店:飲茶料理 なかなかおいしかった。
13:20〜14:00 孔子廟 (孔子は台湾では「聖人」)
孔子廟そのものより、その前の庭園の雰囲気が良い。絵を描いている人も数人。
14:11〜14:28 天壇 雑然とした寺院。殆ど記憶すべきものもなし。
天壇は、俗称天公壇、天公廟で、神格が最高の玉皇上帝を主に祀っています。元々明の鄭氏の時代に明正朔を祀り、築台祭で天に告げる場所で、「天公テイ」と呼ばれていました。清初に、政治的な考慮により壇は建てられず、清の咸豊4年(1854年)になってようやく廟が建てられ壇が立てられ、「天公壇」と名づけられました。清の光緒25年(1899年)に修理され、廟の名は「天壇」と改められ、1949年に1度修理され、1979年に左廂武聖殿を2階建ての鉄筋コンクリート構造に改築し、翌年、廟の本体を修理して梁や柱を入れ替え、1983年には廟の名は「台湾首廟天壇」と改められました。1984年に屋根の装飾が修理され、木構造に塗装がされ、今の姿になりました。天壇には、ともに祀られる神が多く、祭りが多く、参拝客が多いという三多があり、台南人の信仰の中心ということができ、民俗活動を観察するには最適な場所です。14:44〜15:02 開元寺
台南市の東にある、鄭成功ゆかりの純中国式寺院。台南で最大規模の仏教寺院とされる。もともとは17世紀末に、鄭成功の息子が母・薫太妃のために建てた別荘であったのが、高官や豪商たちの社交場として使われるようになっていた。のちに改築されて、釈迦、弥勒などと、鄭成功とその部下たちが祀られるようになった。境内は広く、樹齢300年を越えるといわれる大木が、木陰をつくっている。奥に並ぶ、開元三塔という古色蒼然とした3つの塔が有名である。
◆台中市内観光
15:05 台中へ
郊外になると風景の印象に日本との差をあまり感じなくなる。
北京中国と台湾中国の違い(北京は伝統を捨て去り共産主義社会を新たにつくった)
台湾では平均収入は日本の半分ほど。約15年ほどの遅れというが‥。
台湾では宗教に区別なし
沿道に田のあぜ道にヤシの木、この実がビンロウ(台湾の1/4が噛んでいる)日本にない食べ物。身体が熱くなり元気づく気がするとのこと。北に行くと多くなる。
稲は今は奨励されない。赤字経営が必然。
ライチは2種類、パイナップルは4種類が食されている。
16:19 アヒルの養殖地を通過
16:24 トイレ休憩(10分) ☆001
16:41 台湾で最大の川、濁水渓を通過する。この上流に日月潭がある。
台湾の歴史:スペイン、オランダ、イギリス、フランス、日本に接収された歴史。
台湾の特徴。台湾は宝の島〜石=宝、山が高い〜木=それも密林である。北回帰線がある(旧暦5月5日正午に生卵が立つというが‥。)
18:00頃 ホテル着
プラザインターナショナルホテル(通豪大飯店)04-22956789 ☆002 1018号室 明朝06:30〜
18:30 3Fレストランにて夕食 食後、ホテル周辺を散策
20:00 就寝
☆台中 たいちゅう/タイチョン
中国,台湾西部,台中盆地中央部にある台湾第3の大都市。縦貫鉄道の中枢をなし,付近
に産する米,タバコ,砂糖,樟脳しょうのう,バナナ等果物を集散するとともに,輸出工業
が盛んである。南西岸の鹿港は重要商港。86万9000人(1996)。
☆ ビンロウ(檳榔)
熱帯アジアに分布するヤシ。高さ10〜20mになり,幹は枝を分けず直立し,タケのような
節が入る。葉は長さ1〜2mの羽状複葉で,基部はさや状となり幹を包む。雌雄同株。果
実は径約6cmの卵形で黄赤色に熟す。この種子に石灰をつけ,キンマ(コショウ科)の葉
で包んだものをチューインガムのようにかむ風習が,アジア全般に見られる。種子はま
た薬用,染料となる。
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||