3日目:2007年4月26日(木) (台中〜台北) 薄曇り

はじめに  1)成田〜高尾へ  2)高尾〜台南(台中泊)  3)台中〜台北(台北泊)  4)台北〜九分(台北泊)  5)台北〜帰国  6)まとめ

「風景画の部屋」へ   
台湾旅行の風景画

 

台中市内観光

06:30 起床 ホテル周辺を回る。 スケッチ

08:30 ホテル発〜台中市内観光

 台湾人口現在2300万人、バイク900万台。

 

 台湾の町には逞しさが感じられる。この看板類はすごい。

 街並みの奥をみると、こんな佇まいが…。

08:50〜09:18 宝覚寺 ☆003

 台中では数少ない仏教寺院とのこと。弥勒大仏像で有名。但し、これはコンクリート造。
 日本統治期に中部で亡くなった日本人の遺骨安置所もある。

  

 

 日月潭へ

 途中、ビンローの木々が多く見られる。

 これが檳榔売り場。この店はそうではないが、売り子は男性客目当てに水着スタイルでいることも多いとか。

 「そう(隹の下に口)」について(「売る」に二意あり。そうとは不動産等の売買に使う。)

11:00 ◆日月潭の湖巡り(台湾八景の一つ。ダム湖)

11:00〜11:38 ◆文武廟 ☆004

 

12:00〜12:30 黒檀の土産店(高砂族の酋長の家だとか) ☆005

12:30〜13:00 昼食(土産店の2階)

 

台北

13:00 台北へ

13:50 高速道路に乗る

14:08 川を渡る

14:19 川を渡る

14:50 トイレ休憩(10分)

 木々は色が濃い。やはり熱帯性なのか‥。

 ところどころアブラキリの花が咲いている。

 台湾の墓地はこんな風景。

15:15 もうすぐ新竹市か。様々な施設群(オフィスか)が見えてきた。

 新竹は、新興の産業都市といった趣。

16:04 淡水河を渡る。

 台北へ入る。地下鉄の工事中が目立つ。

16:10〜16:50 免税店 ☆006 スケッチ2枚

17:30〜18:30 夕食:本格的台湾料理 ☆007

18:45〜19:30 士林の夜店散策 ☆008

 この活気はすごい。関心のある人にとっては堪らないだろう。
 こんなページがあったので紹介しておきます。

 

20:00頃 ホテル着

 レオフーホテル(六福客桟)02-25073211 ☆009(都心部のホテル) 418号室

 台湾の町のビルには、主要道路に面する1階部分に走廊と呼ぶ空間が設けられており、飲食店の前はさながらオープンカフェ(そう呼べばスマートだが、実態は屋台である)のような空間となっている。

 

 都心部にあるこのホテルの周囲の街路もこんな状況である。

23:30 就寝

続き 


☆台北 たいほく/タイペイ

中国,台湾北部の都市。1875年に台中にあった清朝の台湾府がここに移され,1885年台

湾省成立後本島政治・文化の中心となった。日本統治時代は⇒台湾総督府が置かれた。

1949年12月以来,国民政府の首都となった。市域,市街も整備され,市内には重慶路(書

店街),廈門(アモイ)街(革靴専門街),長沙街(家具専門街)など中国各地の地名が付けら

れた多くの専門街がある。諸官庁,学校,図書館,博物館,動物園などがあり,台湾大学,

⇒故宮博物院,台北公園などが有名である。郊外に⇒北投,草山の2温泉がある。261万

7000人(1996)。

 

☆高砂族 たかさごぞく

→高山族

☆高山族 こうざんぞく

台湾の原住諸民族の一部をさす。清朝以降,原住民のうち漢民族化したものを熟蕃じゅ

くばん,そうでないものを生蕃せいばんと呼んだ。日本の統治時代は前者を平埔へいほ

族,後者を高砂たかさご族と呼んだが,国民党は後者を高山族と改称。原マレー人系で

言語はインドネシア語系。言語・文化ともにフィリピン山地住民に類似し,人口は約20

万人と推定される。17世紀ころから来住した漢民族に圧迫され,主として山岳地帯に居

住。定住農耕民で,以前は焼畑耕作によっておもにアワを作ったが,現在では陸稲栽培

が多く行われている。山地を北から⇒サイシヤット族,⇒タイヤル族,⇒ブヌン族,ツォ

ウ族,⇒アミ族,ルカイ族,⇒プユマ族,⇒パイワン族が占め,南東の島上に⇒ヤミ族など

が分布。固有の宗教はアニミズムが中心。⇒霧社事件

 

 

 

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