はじめに 1)成田〜高尾へ 2)高尾〜台南(台中泊) 3)台中〜台北(台北泊) 4)台北〜九分(台北泊) 5)台北〜帰国 6)まとめ
◆台中市内観光
06:30 起床 ホテル周辺を回る。 スケッチ
08:30 ホテル発〜台中市内観光
台湾人口現在2300万人、バイク900万台。
台湾の町には逞しさが感じられる。この看板類はすごい。
08:50〜09:18 宝覚寺 ☆003
台中では数少ない仏教寺院とのこと。弥勒大仏像で有名。但し、これはコンクリート造。
日本統治期に中部で亡くなった日本人の遺骨安置所もある。
日月潭へ
途中、ビンローの木々が多く見られる。
これが檳榔売り場。この店はそうではないが、売り子は男性客目当てに水着スタイルでいることも多いとか。
「そう(隹の下に口)」について(「売る」に二意あり。そうとは不動産等の売買に使う。)
11:00 ◆日月潭の湖巡り(台湾八景の一つ。ダム湖)
11:00〜11:38 ◆文武廟 ☆004
12:00〜12:30 黒檀の土産店(高砂族の酋長の家だとか) ☆005
12:30〜13:00 昼食(土産店の2階)
◆台北へ
13:00 台北へ
13:50 高速道路に乗る
14:08 川を渡る
14:19 川を渡る
14:50 トイレ休憩(10分)
木々は色が濃い。やはり熱帯性なのか‥。
ところどころアブラキリの花が咲いている。
台湾の墓地はこんな風景。
15:15 もうすぐ新竹市か。様々な施設群(オフィスか)が見えてきた。
新竹は、新興の産業都市といった趣。
16:04 淡水河を渡る。
台北へ入る。地下鉄の工事中が目立つ。
16:10〜16:50 免税店 ☆006 スケッチ2枚
17:30〜18:30 夕食:本格的台湾料理 ☆007
18:45〜19:30 士林の夜店散策 ☆008
この活気はすごい。関心のある人にとっては堪らないだろう。
こんなページがあったので紹介しておきます。20:00頃 ホテル着
レオフーホテル(六福客桟)02-25073211 ☆009(都心部のホテル) 418号室
台湾の町のビルには、主要道路に面する1階部分に走廊と呼ぶ空間が設けられており、飲食店の前はさながらオープンカフェ(そう呼べばスマートだが、実態は屋台である)のような空間となっている。
都心部にあるこのホテルの周囲の街路もこんな状況である。
23:30 就寝
☆台北 たいほく/タイペイ
中国,台湾北部の都市。1875年に台中にあった清朝の台湾府がここに移され,1885年台
湾省成立後本島政治・文化の中心となった。日本統治時代は⇒台湾総督府が置かれた。
1949年12月以来,国民政府の首都となった。市域,市街も整備され,市内には重慶路(書
店街),廈門(アモイ)街(革靴専門街),長沙街(家具専門街)など中国各地の地名が付けら
れた多くの専門街がある。諸官庁,学校,図書館,博物館,動物園などがあり,台湾大学,
⇒故宮博物院,台北公園などが有名である。郊外に⇒北投,草山の2温泉がある。261万
7000人(1996)。
☆高砂族 たかさごぞく
→高山族
☆高山族 こうざんぞく
台湾の原住諸民族の一部をさす。清朝以降,原住民のうち漢民族化したものを熟蕃じゅ
くばん,そうでないものを生蕃せいばんと呼んだ。日本の統治時代は前者を平埔へいほ
族,後者を高砂たかさご族と呼んだが,国民党は後者を高山族と改称。原マレー人系で
言語はインドネシア語系。言語・文化ともにフィリピン山地住民に類似し,人口は約20
万人と推定される。17世紀ころから来住した漢民族に圧迫され,主として山岳地帯に居
住。定住農耕民で,以前は焼畑耕作によっておもにアワを作ったが,現在では陸稲栽培
が多く行われている。山地を北から⇒サイシヤット族,⇒タイヤル族,⇒ブヌン族,ツォ
ウ族,⇒アミ族,ルカイ族,⇒プユマ族,⇒パイワン族が占め,南東の島上に⇒ヤミ族など
が分布。固有の宗教はアニミズムが中心。⇒霧社事件
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