◆台北市内観光〜故宮博物院等
06:30 起床 。ホテルの回りでスケッチ。
07:00 朝食：バイキング 食事はそろそろ少な目に…。
08:30 ホテル発
09:00〜09:30 忠烈祠（日本で言えば靖国神社） ☆010 スケッチ
衛兵の交替儀式を見る。交替の瞬間拍手が‥。
10:00〜11:30 故宮博物院へ（正確には「院」。「館」は小さい施設） ☆012
世界４大博物館の一つ。（他の３つは、アメリカメトロポリタン美術館、大英博物館、ルーブル美術館？）
ガイドの案内でとにかく主要なものだけ見て一回り。関心を持てば際限ないし、最初のとっかかりとしてはまあ良しと考えるしかない。
施設はこれでもほんの一部。
12:00〜13:00 昼食：蒙古焼き肉（バイキング）。「鐵木眞」にて ☆013
バイキングになると食べ過ぎの傾向があるのは、育ちかな？(^_^;)
店を出て、九分（ニンベン）に向かう途中、こんな風景も…。つまり、近代的なビルとしもた屋が共存しているのが台湾の街並み。
14:00〜15:00 九分（ニンベン） ☆014〜☆015
かっては金山。ということは、日本の占領時代の忌まわしい過去があるということでもある。
そこへ向かう道筋の風景はこんな具合。
台湾の人々は、金や玉（宝石）に対する思い入れが強い。それがここを一大観光地にしているらしい。こんな路地商店街が形成されている。
途中、霧が出始め、一気に何も見えなくなってしまった。
昔の映画館の前では、こんな２人も…。台湾ではめずらしいように思うが…（＾＿＾）。
16:15〜17:00 ショッピング ☆016
やはり買い物がないので、こんな風景をスケッチしていた。街中の檳榔店である。
17:15〜19:11 お茶と夕食（茶葉料理）：東楽 ☆017
19:30頃 ホテル着 レオフーホテル（六福客桟）２泊目 02-25073211 ☆009 418号室
21:00 就寝
ＴＶでは日本語放送は、ＮＨＫの放送のみ。
☆故宮博物院 こきゅうはくぶついん
中国の博物館。現在は北京と台北に同名のものがある。起源は同じ。1924年10月馮玉
祥の軍が北京に入城した時,宣統廃帝は紫禁城(⇒故宮)後宮より脱出,政府は清室善後
委員会を組織してその所蔵の書籍,書画,陶磁,玉,金銀工芸品,服飾,染織など数十万点
を調査･分類して1925年10月より一般に公開した。これに先立ち1913年に奉天･熱河の
行宮あんぐうにあった宝物は,古物陳列所として紫禁城前半部にある文華殿,武英殿に
おいて公開されていた。1931年満州事変が起こり,政府は陳列物を上海などに秘匿。1
945年北京にもどったが,1949年国共内戦の際,数万点が台湾に移され,1965年台北の故
宮博物院が成立した。北京のは1949年以来,各地の遺留品をも集め,以前よりも盛んと
なった。
