5日目:2006-11-06月(コスタ・デ・ソル〜サンルカールラマヨール) 曇り空

はじめに  1)バルセロナへ  2)バルセロナ〜バレンシア(シッチェス)  3)バレンシア〜グラナダ  4)グラナダ(アルハンブラ宮殿)〜コスタ・デ・ソル(トレモノリス)  5)コスタ・デ・ソル〜ミハス〜セビリア(サンルーカルラマヨール)  6)セビリア〜コルドバ〜マドリッド  7)マドリッド〜セビリア  8)マドリッド〜トレド〜アランフェス  9)帰国 

「風景画の部屋」へ
スペイン旅行の風景画

 

◆07:00 起床 昨夜は完璧に熟睡。

◆08:00 朝食(バイキング)

 食後、街をちょっと散策。

◆10:00 ホテル出発(ミハスへ)(18Km、約30分)

 ・ミハス:最もスペイン的な風景の一つとのこと。かつては小さな村だったが、今や代表的観光地になってしまった。

 10:24 ミハスに近くなった。様々なタイプのリゾート住宅。

◆10:30 ミハス

 白い壁、スペイン瓦(カサ・ブランカ)の集落。

 サンセバスチャン通り、旧役場を生かした?博物館、四角い闘牛場、マーケットや展望台。

 ミハスの著名な通り:サン・セバスチャン通り

 

 

◆12:30〜13:45 昼食:PADRASTRO(季節のスープ、ステーキ)

◆13:45 ホテル(セビリアの西の町にある)に向け出発(262Km、約3時間半)

 来た道をしばらくの間逆走し、メンティロラ?あたりで内陸部に入る。今頃になって晴れ間が大きくなってきた。

 14:30 しばらく特有の岩山の景観がを見ながら走り、そのうちにゆるやかな丘陵上の道に入る。

 14:43 遠方に平野部が見えてきた。美しいオリーブ畑が続く農村地域。

 何だかこのあたりで運転手は道を間違ったのか、少し道を引き返している。(後で、工事中で迂回した場所があるとの説明があった。)

 15:13 左手に長ったらしい名前の湖。相変わらずの平野地形。高度480m。

 15:29 左に美しいカサブランカ集落。エステパか。

◆15:36〜15:55 トイレ休憩

 この頃は、休憩場所で5分のスケッチを起こすようになった。

 相変わらずゆるやかな起伏の丘陵部が続く。

 16:20 左手にちょっと面白い(関心を持てる)集落を見る。 ラ・プエブラ・デ・カサーラ?

 16:28 コルク樫の林を抜ける。

 16:38 ますます平野地形。オリーブ畑。雨が降り始めたかの思ったがすぐに止んだ。

 17:00 もうすぐセビリア(発音ではセビージャ。以後こちらで呼ぶつもり)の街に入る。やはり市街地は避けて環状道路に入った。共同住宅の風景。

 17:08 建設ラッシュ?工事中の共同住宅が10棟ほど。しばらく行くと斜張橋その右手にサッカー場。空は薄曇り。左手に尖塔を持った建物が見える。

 17:16 環状道路を抜け、目的地へあと10kmほど。

◆17:30 ホテル着(オリーブ畑のまっただ中)

◆18:30? 夕食(ホテル、ビーフ料理)

◆21:00 就寝

 

ホテル:ソルカール,サンルカールラマヨール 118号室

続き 


・ツアー旅行情報

 「びっくりヨーロッパ」の裏話。

 今は東欧が人気。季節は春なら5・6月〜夏前。冬なら、クリスマスマーケットの開かれる11月下旬からクリスマス前までが良いか。

 これからはクロアチア・スロベニアがブームになる予感。但し、今はトイレなど受入側の問題もある。あと2〜3年後が良いか。

 

*コスタ・デル・ソル Costa del Sol

スペイン南部,アンダルシア・マラガ県の地中海岸の呼称。〈太陽の海岸〉の意。最大

規模のリゾート地で,年平均326日の日照日。国内外の避寒,避暑客が訪れる。イスラム

教徒による占領が約800年続き,その文化遺産もある。

 

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送